Japan slapped with D grade

MercerというシンクタンクがオーストラリアのAustralian Centre for Financial Studiesという組織と組んで、さまざまな国の年金制度をランク付けしている。各国の年金制度をさまざまな点から評価して0-100点に換算し、80以上はA、65点以上はB、50点以上はC、35点以上はD、それ以下はEというレーティングをつけている。予想通り日本は先進国中最下位で評価は先進国中唯一のD、中国とほぼ同レベルである。一覧表をコピーしておこう。



ソースは少し前のEconomistの年金特集である。将来の年金の支払いのために積み立てたはずのお金を復興のために使ってしまうというニュースも最近聞いたが、この調子が続くと、いつまでまともに年金を支払えるのであろうか?

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